古民家リノベの理想と現実①

今回は古民家リノベーションの理想と現実について①

実体験をもとに書いていこうと思います

私自身、持ち家より賃貸派の考えでした

しかし妻と話し合った結果、子供たちがいつでも帰ってこれる場所を作ってあげたい

という考えから家を購入することを決意

実は30代にして20歳と18歳、1歳10か月の子供がいて

えっ、計算が合わない、、、10歳の時の子供？

結論から言うと妻に連れ子が２人いて結婚してから私の子供を授かり

今では５人家族と動物１０匹

いろいろ気になることが多いと思いますが

今回は古民家リノベの理想と現実のお話なので

家族のお話はまた別の投稿で。

そんなこんなで子供がいつでも帰ってこれる場所を家族で

作っていこうってことで古民家リノベーション計画はスタート

古民家といってもその数は多く実際にネットの情報を集め

不動産屋にアポをとり実際に見にいくところからはじめました

私が使っていたサイトは空き家バンクというサイトです

これは行政が管理していて物件数も多くあり信頼できるかなと思い使っていました

実際調べ始めてすぐに気になる物件があり

早速物件を見せてももらい

築年数は６０年以上で在来工法

大きく太い梁が屋根を支えていて天井を無くして吹き抜けにしたら

めっちゃカッコいいだろうなとか

庭も広く天気の日に外で肉を焼いて食べたら最高だろうなとか

サウナ小屋を作ってプール作って子供と遊んだら最高だろうなとか

とりあえずとても気に入りました

そのあと他にもサイトで調べてみましたが、最初に気になった物件に及ぶ

ものはなく購入する決意がかたまりました

たぶん内覧に行ってから購入する意思を不動産屋に伝えるまでの日数

１か月かかってないかな、、、

人生で一番大きな買い物を１か月程度で決めていると思うと

なかなかぶっ飛んだ行動しているなと改めてブログを書きながら思います、、、

当時のことを思い出しながら書いていると

なかなか１つの投稿では書ききれないので

いくつかの投稿に分けていきたいと思います

まったく理想と現実について書いてないけど、とりあえず今回はここまでとします